マンツーマンスキルは日常の声かけから

ビジネスとネイタル

相手が(自分の思い通りに)行動するためには何が必要でしょうか。

目的を共有した
メリットも理解している
やり方も伝えた

でも、動かない。
あなたがリーダーならスタッフに、親御さんならお子さまに、コーチやコンサルタントならクライアントに、そう感じたことがあると思います。

人は感情で動く

人は感情で動くのです。
同じ言葉でも、好きな人から言われれば嬉しくなりますし、嫌いな人から言われたらムカつきます。内容ではなく「誰が言うか」なのです。

何を言うにしても、相手から嫌われていたら何も通りません。嫌われているより好かれている方が思い通りに行く可能性が高いです。
では、どうしたら好かれるのでしょうか。

相手が望んでいることをするのです。

しかし、これが実はものすごく難しい。私の失敗談を話しましょう。

先日、お気に入りのお店で食事をしていたときのことです。アルバイトのTさんがとても気分の良い接客をしてくれました。そこで私は思わず言ってしまったのです。

「指、綺麗ですね」

食堂の接客にふさわしい清楚で清潔感溢れる、本当に綺麗な指でした。
私にとっては褒め言葉でしたが、

「いえ、汚いです」

と、一蹴されてしまいました。褒めたから相手が喜ぶとは限りません。

食事が終わったときは閉店の時間が迫っており、Tさんはフロアで片付けをしていました。そこで私はもう一度声を掛けたのです。

「仕事、キッチリやりますね。手際良く、隅々まで細かく作業しますね」

するとTさんはニコッと笑って

「はい♡」

と答えました。

実は、私はTさんの仕事ぶりをそこまで見ていたわけではありません。しかし、誕生日を知っていたので、ネイタルを声かけしたのです。

よかれと思って発した言葉は失敗で、ネイタルを声かけしたら成功したのです。

マンツーマンスキルは日常の声かけから始まります。
スタッフや身近な人にネイタルを声かけすれば、その人から嫌われることはありません。

相手を輝かす、魔法の言葉「ネイタル心理学」

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