3.3 何故、長所に気付けないのか

3. 長所とは

私たちは誰でも優れたところを持って生まれます。しかし、多くの人は自分の長所を知りません。何故長所に気付けないのでしょうか。4つの理由があります。

① 長所を否定されている

ほとんどの人は幼少期から長所を否定され続けています。

「明るい」が長所の人は「騒がしい」と否定され、
「優しい」人は「お節介だ」と否定され、
「芯が強い」人は「頑固だ」と否定され、
「真面目」な人は「面白みがない」と否定され、
「自立している」人は「自分勝手だ」と否定されます。

 その結果、自分の長所を短所だと思い込んでしまい、長所に気付けないのです。

ここちゃん
ここちゃん

長所は他人にとっては短所。否定されるので気付けないんだね

② 長所は自分にとって普通

長所は無意識でもできるので、自分にとって当たり前です。努力したり頑張ったりがないので至って普通です。こんなに普通だから他人も普通にできると思ってしまい、価値を感じられないのです。

ここちゃん
ここちゃん

長所は自分にとっては普通。当たり前なだから気付けないんだよ。

 

③ 長所は価値観が高い

分かりやすく得意科目の話で例えてみましょう。
得意科目で75点、苦手科目で70点の結果でした。このとき多くの人は
得意科目に対して「全然ダメだ」と評価し、苦手科目は「よくやった」と評価します。

長所は得意科目なので、できて当たり前です。そのため評価が厳しくなり「全然できてない」と思ってしまうのです。

ここちゃん
ここちゃん

長所はできて当たり前。評価が厳しくなるから、気付けないんだね。

④ 頑張ったことを認めたい

苦しければ苦しいほど、頑張ったことを認めたくなります。
得意科目の例なら、苦手科目を「よくやった」と評価することで自分の努力や頑張りを認めたいのです。
そのため、苦しくても努力したこと、頑張ったことを「長所」と思い込んでしまうのです。

ここちゃん
ここちゃん

誰でも頑張ったことを認めたいよね。だから本当の長所に気付けないんだよ。

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