6.2 過去を探らない

6. 人生を創り出す

選択理論心理学では「私たちはその時その時で常に最善を生きている(最善を選択している」という考え方なので、過去に焦点を当てません。選択理論心理学を基にしたリアリティセラピー(現実療法、カウンセリング)でも過去を取り扱いません。

ネイタルメンターもこの考え方を取り入れたメンタリングを行います。ネイタル心理学に於ける過去のワークは、自分とネイタルの整合性を確認するためにのみ行われます。過去の選択によって現在が作られていますが、過去の思考・感情・行動を評価することは、その人にとって必ずしも良い影響をもたらすとは限りません。

過去に焦点を当てるのは不毛。未来どうなりたいのか

ここちゃん
ここちゃん

過去は変えられないけど、未来はこれからの選択で変えられるんだよ!


マインド系の研修、自己啓発などで過去を扱うワークをされた方もいらっしゃると思います。占い師時代の私も現在の思考・行動の裏付けを取るために過去の思考・行動を細かく聞いていました。
しかし、今抱えている課題の原因が分かったとしても、他人(多くの場合母親)のせいにするか落ち込むかしかありません。それでは行動しない理由を正当化するか、潜在意識に《ムリ・ダメ》を入れることになるので効果的ではありません。

ネイタル心理学を基にしたメンタリングの基礎を作った鈴木紀恵さん(S)は、「過去を取り扱わない」ことをとても大切にしています。過去を取り扱うと、人を責めるか落ち込むかのどちらかになり、「人生を自分で創り出す」から遠くなるからです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました