6.3 私たちは常に最善を生きている

6. 人生を創り出す

選択理論心理学は、私たちは常に欲求に従って行動を選択するとしています。その人のその時の思考・感情・行動の選択は、その人のその時にとっては最善だったという考え方です。

いかなる過去の選択も責めることはできません。こうすれば良かった、ああすれば良かった、と思うのは、新しい情報が入ったから思えることです。

もちろん、自分以外も同じです。その人はその時点でそれしかできなかったのです。他人を責めることもできません。

私たちは常に最善を生きている

しかし、最善を生きているにもかかわらず、何故、幸せを感じられない人が多いのでしょうか。

それはネイタルを基にした生き方をしていないからです。ネイタルを知らないか、知っていても他人との関係や感情のもつれ、パラダイムによってネイタル以外の生き方をした方が良いと思っているのです。ネイタルを知り、ネイタルで生きる時間を増やすことで、今よりも幸せを感じられるようになります。

 

ネイタル心理学と「私たちは常に最善を生きている」という考え方を身につけると 相手を責めなくなり、関係性が良くなります。

私たちはいつでも自分の思い通りに相手が動くことを期待します。その方が相手にとっても良いと思っているからです。

しかし、ネイタルが違えば最善の方法も、大切にしている価値観も違います。

また、潜在意識が《ムリ・ダメ》で一杯なのか、自信で溢れているのかによっても思考、行動は変わります。
つまり、その瞬間に於いてその人は最善の選択をしており、それ以外の選択はなかったのです。

「何故こうしないの!」
「もっとこうすれば良いのに!」

と思うのは、自分のネイタルと潜在意識の状態から生みだされた思考、行動です。そのことが分かると期待通りに動かない相手に対して

「今、相手は最善を尽くしている」
「あの時相手は最善を尽くしていた」

と思えるようになります。

やがて、相手を責めることをしなくなり、お互いの関係性が良くなります。不思議ですが、理に適っています。

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