6.6 理想と現実のギャップ

6. 人生を創り出す

私たちは脳の中で常に理想と現実を天秤で測っています。傾きがあればストレスなので、解消しようとします。これらの作業のほとんどは潜在意識の中で行われます。 

 ギャップの解消の方法は二つです。 

 ①    現実を理想に近づける
現実を理想に近づけるためには、新しい行動が必要です。無意識でもできる状態や、潜在意識が自信で溢れている領域では、素早く自然に行われます。

例)暑い(現実)ので、エアコンの温度を下げて適温(理想)にした。
②    理想を持たない・現実を見ない
理想があっても潜在意識に《ムリ・ダメ》があると行動できません。その時は、理想を持たないようにするか、現実を見ないようにするかのどちらかに向かいます。第2章のやりたいことが見つからない も、この状態です。

例)ダイエット中だが、食べ過ぎたので体重計に載らない。
  給料が低いけど、この年齢なので転職できない。

興味深いのは、必ずしも全ての事象が天秤の上に載っているわけではない、ということです。しかし、天秤の傾きがなければ行動に移りません。
行動することは、今までと違うことをするということです。潜在意識に恐れや不安、《ムリ・ダメ》があると、行動しないために、現実、理想の両方を見ないように(天秤に載せないように)してしまいます。

「やりたいことが見つからない」「何をやって良いのか分からない」「良いアイディアが思い浮かばない」という、行動が見つからないときは、潜在意識に《ムリ・ダメ》が充満しているのかもしれません。

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