ネイタルはロープレをしません。ガチです。

8. カウンセリング手法

ネイタル心理学では、メンタリングの手法を学びマンツーマンスキルを向上させるカリキュラムがあります。
ネイタルを基にしたメンタリングは心理カウンセリングだけでなく、セールスの場面(昨日のYouTube)や組織の1on1などでも活用できます。
メンタリングの練習はネイタルメンター同士、コミュニティの会員(ネイタルフレンド)の方々の協力を得て行われます。

一般的にロープレで練習するのですが、ネイタルではロープレはしませんガチです。
ロープレにはロープレの良いところがあります。

  • 仮想の相談なので感情移入がない
  • 仮想の相談なので解決しよう(してやろう)というほど燃えない
  • 技術にフォーカスして練習できる
  • 技術にフォーカスすると短時間でできる
私もリアリティ・セラピー(現実療法)を学ぶ過程でロープレを経験したことがあります。「この技術を試してみよう」とテーマを持って臨むと、そこだけにフォーカスできるので効果的です。また、テーマだけ切り取ってロープレをするので短時間で練習ができます。実際私が経験していたのは10分でした。

ロープレにはこのようなメリットがあるのですが、ネイタルはガチでやります。お互いに真剣です。そこから生まれるものを大切にしているからです。それが

相手のネイタルを理解する気持ち

です。
自分と違うネイタルは受け入れ難く、無意識のうちに批判したり逆効果なアドバイス(それが正しかったとしても)をしてしまいます。しかし、メンタリングをガチですると「この人も悩んでいるんだな~」とか「大変なんだな~」とかの気持ちがわいてきます。「このネイタルの人は、こう考えているんだ~」とか分かってきます。そうこうしているうちに、自分とは違うネイタルに対して承認や理解が少しずつできてくるようになります。

何を言うのかではなく、誰が言うのか

昨日も記しましたが、この「誰が」になるためには、お互いの関係性が悪くないことが必要です。
自分が相手を(無意識のうちに)批判したり逆効果なアドバイスをしていたら、決して「誰が」になることはできません。ネイタル心理学を基にしたメンタリングは、回数を重ねるうちに相手を(無意識のうちに)承認したり理解したりできるように設計されています。

私がロープレでなくガチですることにこだわるのは、究極のマンツーマンスキルというのは、話術やカウンセリング技術ではなく「誰が」になることだと思っているからです。

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